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【参加者募集!】“額田の杜農園”さんに学ぶ「自然薯農業」

オクオカイベントのお知らせです!

おかざきの里山で、特産品「自然薯」農業家になるためのノウハウを学ぶ。

 

古来より“山菜の王者”と呼ばれてきた「自然薯」。

豊富な水資源と肥大な土、風土など条件が揃っている豊かな地勢で、天然物の自然薯も多く山中に自生しているおかざきでは、ブランド化推進品目に指定されている注目の日本原産食材です。

自然薯農家体験3年目となる今年は、
「どうやって畑を借りられるの?」「生業にしたらどれだけ収益があるの?」など
農業をする上で気になる点にも踏み込み、1年を通していったん農家になったつもりで、自然薯農家さんをお手伝いしながら学べる全6回通年プログラムの参加者を募集します。

お申し込みはこちら。
申込締切は令和6年4⽉30⽇(火)迄、15名様先着順です!


教えていただく農家さんは、おかざき市街から車で40分ほど、美しいくらがり渓谷のすぐそばにある“額田の杜農園”の山口さん。


山口さんは広い農園を1人できりもりされており、自然薯をはじめワラビ、たけのこ、ヤマウド、栗、ハヤトウリなど、様々な作物を育てています。

より立派で美味しい作物を育てるために試行錯誤を繰り返しながら日々奮闘されている中で、今回は山口さんの自然薯育成ノウハウを教えていただきながら、最後は収穫した自然薯を一部みんなで食べて、簡単アレンジレシピも教えていただきます。


岡崎近辺で通える方、移住希望の方はもちろん、既に里山で生活されている方、移住されてきた方にもおすすめの内容です。

1年後には自然薯農家になれるかも!?

お申し込みはこちら!

1 イベント⽇時
※雨天延期、予備日に振替
第1回
パイプ埋設・種芋植付
5/4(土) 9:30~12:00 ※予備日:①5/5②5/12
★作業追加の可能性あり(参加自由)

第2回
マルチシート・ネット張り
6/1(土)9:30~12:00 ※予備日:①6/26/8

第3回
除草・敷き藁・水遣り
7/20()9:30~12:00 ※予備日:①7/217/27

第4回
除草・ムカゴ収穫
10/12(土)9:30~12:00 ※予備日:①10/13②10/19

第5回
自然薯収穫・出荷準備~自然薯食べよう
11/23(土)9:30~13:30 ※予備日:①11/24②11/30
※自然薯お土産付き
※ランチあり
★作業追加の可能性あり(参加自由)

第6回
パイプ埋設~自然薯里山アレンジレシピを学ぼう
※軽食あり
2025/1/25(土)9:30~13:30 ※予備日:①1/26②2/1


2 集合場所
額田の杜農園、自然薯畑
〒444-3601 愛知県岡崎市石原町西牧原38から900m程手前の畑です
※道沿いでパネルを立ててお待ちしております

3 年間体験料金(税込)
大人(中学生以上)20,000円、小人6,000円
※団体割(4人以上)500円/人割引

4 持ち物・服装
飲み物、タオル
長袖長ズボン、帽子、運動靴または長靴、軍手、念のため雨具


5 内容

・自然薯農家を体験して学ぶ全6回の通年プログラム
・資材調達や出荷方法などノウハウが学べる
・収穫時にはみんなで自然薯ランチ会
・空き畑の紹介も可能
・ポイントとなる作業工程を学ぶ


6 参加申込方法

対  象︓大人(中学生以上)・小人(小学生以下)
申込締切︓令和6年4⽉30⽇(火)
募集定員︓先着15名
※定員に達した場合は募集終了となります。

下欄のURL先からお申し込みください。
https://forms.gle/XwQNuQ3xgG3xH41i8







【いったーんプロジェクトとは?】
・移住・定住者促進プロジェクトの別称で、田んぼの広さを示す「一反」、都心や地元から別の地方に移住することを示すことを表す「Iターン」、しばらくの間や一時という意味を表す「一旦」、そして研修の意味を表す「インターンシップ」の意味をかけあわせた造語。
・「いったん」○○してみる。というように少し肩の力を抜いて移住について考えてもらったり、まずはまちから森へのインターンのような体験からはじめてみようかな。と、軽い一歩を踏み出してもらいやすいプロジェクトにしたいという思いを込めてプロジェクト名とした。
https://itturn.jp/

【イベントチラシはこちらから】
http://morimachi-okazaki.jp/system/wp-content/uploads/2024/04/509cb9690c7b8e7a418918aee9ad4abc-1.pdf

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