もりまちが考えている、3つのこと
ただただ、優しく生きたいだけ。
自分にも。まわりにも。環境にも。
すべては循環している。
それは、
幸せな人ほど知っている。
愛知県のほぼ中央に位置するおかざき市。
家康公の生誕地として古くは城下町、東海道五十三次の宿場町、また八丁味噌の発祥地としても知られ、
今なお人口増加するおかざきの市域は、
実は、約60%が森である。
山間にはおいしい湧き水があり、
ヒトに自然に富む
おかざきは、たからの山。
日本では、多くの森が放置されている。
どこまでが誰の森かはっきりしない。あるいは森を所有している方にとって、広い森を美しく管理するのは容易いことではない。
一方で、世界では急速な森林破壊が問題視され、木材の半分以上を輸入に頼っている。
目の前に有り余っているのに…?
森林破壊が問題になっている海外から、輸入…?
この不可思議な循環は
“選択肢を変える”
ただそれだけで、素敵な循環にシフトされるのではないかと思うのです!
おかざきの森を起点とし
森と街とヒトを繋ぎ
資源を活用しながらヒトが自然に集まる輪を広げ
里山での幸せな暮らしの実現を目指す。
そんな循環を
【60%のもり】と【40%のまち】おかざきから
トコトン楽しみながら発信したい!
ヒトのためにも地球のためにも
やれることがありすぎる!
そんな想いで立ち上がったのがわたくし共
もりまちです。
木はおかざきの大切な資源です。
100年後にも美しい森を保つために、木を間引いたり、植栽したり、森を整え育みながら、育てた木を大切な資源として活用する森の循環を目指します。
おかざき木材100%で、森林空間サービスや木材の流通体制を確立させ、またデザインを加えて商品開発も進めます。
また森林などの自然資源を活用した森林空間サービスにも取り組みます。
森を整えることは災害に強い森をつくることとなり、結果として持続可能な地域づくりへと繋がります。
化学肥料や農薬に頼らない自然農法で育てた り、自然や地形を活かしたこの土地ならでは の特産物の魅力を発信したり。 また漆やコウゾの植栽育成、それらを使った衣食住に関わるエシック(エシカル&シック)な商品化を展開するなど、地域文化を守 りながら、自然の恵みを皆さまへ届けます。
おかざきの里山地域には、四季折々を肌で感じられる美しい自然、この地ならではの人々や暮らしの様式、仕事、活動する作家さんや素敵な飲食店など、ヒト・モノ・コトの魅力がたくさんあります。「もり」と「まち」の距離を縮め、この環境に自然とヒトが集まり、循環を生み共存すること。それをわたくし共が起点となってわくわくを繋げていきたいと思っています。
会社名 | 株式会社 もりまち |
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所在地 | 愛知県岡崎市淡渕町字堂面125番地 |
連絡先 | TEL:0564-82-3215 |
資本金 | 15,000,000円 |
設立日 | 2022年2月28日 |
代表取締役 | 木俣弘仁 |
株主 | 岡崎市 特定非営利活動法人アースワーカーエナジー 株式会社トビムシ 岡崎森林組合 一般社団法人奏林舎 |