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初回5.6(土)!“いったーん” 自然薯農家やってみない!?

オクオカイベントのお知らせです!

おかざきの里山で、特産品「自然薯」を育ててみる農業体験

お申し込みはこちら!

 

みなさん、「自然薯」がおかざきの特産品だってこと、ご存じですか?


おかざき市街から車で40分ほど、美しいくらがり渓谷のすぐそばにある杜農園。
山口さんは広い農園を1人できりもりしています。

ワラビ、たけのこ、ヤマウド、栗、ハヤトウリなど、様々な作物を育て出荷している中に
「自然薯」があります。

「自然薯」は
漢方名“山薬”、古来より滋養強壮食として珍重され、“山菜の王者”と呼ばれ親しまれてきました。尾張の武将織田信長や徳川家康も好んで食べたんだとか!
日本原産の野生種ですが、自生している天然ものは数が少ない上、山野の斜面など足場の悪いところに生えていることが多く、しかもうねるようにして育つので折れないように掘り出すのは困難です。


では、このとても貴重な「自然薯」をどうやったら育てられるのか。


今回1年を通し、オクオカに数回通いながら農家さんになったつもりで、
“いったん”「自然薯農家やってみない!?」プログラムをご用意いたしました。

収穫した自然薯は、一部をみんなで食べて!お持ち帰りもしていただけます!

さらに!
このプログラムでは栽培だけでなく、
調理あるいは商品化といった自然薯アレンジまでを体験していただける企画となっております^^
※詳細はただいま企画準備中


お手伝いしながら、自然薯農家さんの生業を肌で体感しながら、
親子でも参加いただけるこの通年プログラム。

1年後には自然薯農家になれるかも!?

 

【いったーんプロジェクトとは?】
・移住・定住者促進プロジェクトの別称で、田んぼの広さを示す「一反」、都心や地元から別の地方に移住することを示すことを表す「Iターン」、しばらくの間や一時という意味を表す「一旦」、そして研修の意味を表す「インターンシップ」の意味をかけあわせた造語。
・「いったん」○○してみる。というように少し肩の力を抜いて移住について考えてもらったり、まずはまちから森へのインターンのような体験からはじめてみようかな。と、軽い一歩を踏み出してもらいやすいプロジェクトにしたいという思いを込めてプロジェクト名とした。


お申し込みはこちら!

1 イベント⽇時
  第1回  5月6日(土)9:30〜12:00
        パイプ埋設・種芋植付

  第2回  7月8日(土) 9:30〜12:00
        除草・敷きわら

  第3回  10月14日(土) 9:30〜12:00
        ムカゴ収穫

   第4回  11月25日(土) 10:30〜13:30
         自然薯収穫~自然薯食べよう

   第5回  令和6年1月27日(土) 9:30〜13:00
         自然薯アレンジ ※料理教室or商品加工等企画中
      
   第6回  3月24日(日) 9:30〜12:00
         パイプ埋設(次年度用) ※ワラビ収穫体験・お土産付

  申込締切︓令和5年4⽉30⽇(日)
  募集定員︓15⼈
   ※先着となりますので、各⽇定員に達した場合は募集が終了となります。
  対  象︓大人(中学生以上)・小人(小学生以下)

2 集合場所
  杜農園の自然薯畑
  (〒444-3601 愛知県岡崎市石原町西牧原38から900m程手前の畑です)
  ※道沿いでパネルを立ててお待ちしております

3 年間体験料金(税込)
  大人(中学生以上)20,000円、小人6,000円
  ※団体割(4人以上)500円/人割引

4 持ち物
  飲み物、タオル

5 服装
  長袖長ズボン、帽子、運動靴または長靴

6 内容
  ・自然薯農家を体験できる通年プログラム
  ・メインどころとなるポイントの作業を教えていただきながら体験
  ・6次産業を感じられるイベント

7 参加申込方法
  下欄のURL先からお申し込みください。
   https://forms.gle/jeitjugoLVYHEgHp7

【イベントチラシはこちらから】
http://morimachi-okazaki.jp/system/wp-content/uploads/2023/04/1b8c28dc8c38344796cb10b505325828.pdf

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