おしらせ

マタタビの挿し芽~定植にチャレンジ!1年間の栽培レポート

もりまちでは、オクオカ地域の新たな資源として、森に自生する「マタタビ」に着目し、商品開発を進めています。
2024年からは、希少な国産マタタビの魅力を届けるため、猫ちゃんが喜ぶ「マタタビの枝」の販売や、「マタタビ蒸留水づくりワークショップ」を企画してきました。おかげさまで、多くの方から温かい反響をいただいています。
しかし、オクオカに自生するマタタビは数が少なく、これらの希少な「天然もの」のマタタビを採取し商品開発を行っているのが現状です。
そこで、この大切な資源を守りながら、より安定して皆さまにお届けできるよう、私たちは「マタタビを育てる」という新たな一歩を踏み出すこととしました!

写真中央の葉の一部が白くなっている植物がマタタビ。オクオカの自生地にて撮影。

2025年3月、自生するマタタビの枝からポットへの挿し芽を行いました。作業は、同じく国産マタタビの栽培普及に取り組まれている株式会社モリアゲの長野麻子さんと一緒に行いました!

マタタビをポットに挿す株式会社モリアゲ 長野麻子さん

4月になると挿し芽から葉っぱが出てきました。次の春までポットで育成しました。

ほとんどの挿し芽から展葉!
棒状に切った枝を土に挿しただけで根を張り葉を開く、マタタビの生命力に驚きます。
半日影を好むマタタビ。夏の日照りが続いたときは不織布で遮光しました。

1年間で生長した苗木を2026年3月にオクオカ地域の山や休耕地に定植しました。定植作業は、もりまちスタッフと土地所有者さんのほか、今回もモリアゲ長野麻子さんと一緒に行いました!

春の陽気の中、皆さんと和気あいあいと作業しました。
マタタビの苗木をポットから外すと立派な根が!1年間でこんなに生長しました。
「大きくなってね~」「鹿に負けるな~」と声掛けしながら丁寧に植え付けました。
誘引用の支柱と獣害ネットを設置して定植完了!

オクオカでのマタタビ栽培は始まったばかり。これからのマタタビの生長を、地域の皆さんと共に見守っていきたいと思います。

また、もりまちのオリジナルブランド「moritone(モリトネ)」より、猫ちゃん向けの商品「Okazaki Matatabi sticks for cat(オカザキ マタタビ スティックス フォー キャット)」を販売しております。岡崎産のマタタビの枝を、無添加・無着色のまま猫ちゃんが遊びやすい形に切りそろえました。猫ちゃんにそのまま与えると、遊んだりかじったりします。猫ちゃんのリラックスタイムやコミュニケーションタイムにご使用ください。

商品は、もりまち事務所(岡崎市淡渕町字堂面125 わんぱーく内)にてお買い求めいただけます。岡崎の森の恵みであるマタタビが、多くの方の手に届くことを願っております。

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