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moritone

もりまちオリジナルブランド「moritone」がスタートしました

私たち株式会社もりまちは、「誰かの森から、私たちの森へ。」をメッセージとして掲げ、岡崎の森を起点にもりとまちとひとをつなげる活動を展開しています。
このたび、その活動の一環として、もりまちのオリジナルブランド「moritone(もりとね)」の展開をスタートします。

【「moritone」の’’みなもと’’】
人口38万人の中核市でありながら市域の60%を森が占める、愛知県岡崎市。
その森はめぐみ豊かな水源の森です。
水や草木をはぐぐみ、流域に住む私たちに豊かな暮らしをもたらします。
だけど、多くの人にとって森は少し遠い存在になっているかもしれません。
岡崎の森をもっと身近に感じ、親しんで欲しいという思いから、このプロジェクトは始まりました。
「moritone」のプロダクトは、おかざきの森のめぐみからできたものです。
暮らしのすぐ隣に森があること、そして共に生きていることを、生活の中でふと思い出すきっかけになりたいと思います。

【ブランド名について】
「moritone」は、日本語の「森とね。」「森と根」の2つの意味を込めました。
暮らしに寄り添い、「つながっているよ、森とね。」と語りかけるようなプロダクトとなるよう願いを込めました。
また、「根」は「物事の起こるもと」という意味を持ちます。岡崎の森が「水源」であることや、さまざまな草木の恵みの「源」であることなどをイメージしました。

 

【ブランドイメージについて】


草木の根と葉、連なる山並み、森の恵み(水)を集め海へと注ぐ一つの流域。「moritone」というブランドを取り巻く、これら多様な自然の事象を、イメージに落とし込みました。
イメージの制作
は、岡崎の中山間地域に住み、草木染作家やイラストレーター、お米作りなどマルチに活動されている唐澤萌さんに依頼しました。
唐澤萌さんコメント
「一枚の葉っぱ。土の下に広がる根。森と街をつなぐように流れる川。ミクロとマクロの世界を行ったり来たりしながらイメージを膨らませました。
それらはすべて、水の通り道。そのそばにはいつも、恵みと暮らしがあるのだなぁと感じます。」

 

【商品展開】
商品は随時企画・展開予定です。
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