小学5年生に社会科の授業を行いました 見学編
愛知教育大学附属岡崎小学校の5年3学級の児童の皆さんに、社会科の授業の一環として岡崎の森を案内しました。
まずはわんぱーくにてもりまちの会社紹介と製品紹介。岡崎の木で様々な商品を開発し販売していることを説明しました。
続いて森の中へ行き、岡崎森林組合の施業現場を案内。チェーンソーを使った伐倒作業を見学してもらいました。
最後は製材所へ。森から伐り出された丸太が、柱や板などの木材へと加工される様子を見学してもらいました。
実は今回の見学に先駆けて、岡崎のヒノキでできた名札を子どもたちに配布しました。木の名札の手触りや香りを通して、子どもたちが岡崎の森や林業について興味関心を高めてもらうきっかけとしました。
子どもたちは、「この名札は何の木でできているのか？」「誰がどのようにして作っているのか？」など、様々な疑問をもって見学に来てくれました。
暑い中の見学でしたが、一生懸命話を聞いてくれて、たくさん質問してくれました！ありがとうございました。
次回の記事では、学校にて森の授業をさせていただいたことについてレポートします。
